森美術館プログラム

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<期間中の展覧会>

3月27日(土)10:00〜28日(日)6:00まで開館時間を延長します
3月27日(土)24:00〜28日(日)6:00までの時間帯に限り入館料500円です
(東京シティビューにも入館可能。その他時間帯は、通常通り一般1,500円)


照屋勇賢
《告知-森》 2005
ソロモン・R・グッゲンハイム美術館、ニューヨーク

「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」

「六本木クロッシング展」は、日本のアートシーンの“明日”を見渡すべく、多様なジャンルのアーティストやクリエイターを紹介する、森美術館ならではのシリーズ展で、3年に1度開催しています。
毎回異なるキュレーターが、複数の視点により独創的な作品を選出。まさに六本木、その時代を代表する刺激的な作品が「交差」する、定点観測的な展覧会です。
3回目を迎える本展には、長いキャリアを持つアーティストから若手注目株まで20組が参加し、写真、彫刻、インスタレーション、映像、グラフィティ・アート、パフォーマンスなどを紹介します。

■日時:3月20日(土)~7月4日(日)
■開館時間:10:00~22:00〔火曜のみ 10:00~17:00、5月4日(火)は22:00まで〕
※3月27日(土)は翌朝6:00まで
■入館料:一般1,500円
■参加予定アーティスト:
相川 勝、青山 悟、雨宮庸介、宇治野宗輝、加藤 翼、小金沢健人、contact Gonzo、志賀理江子、鈴木ヒラク、高嶺 格、ダムタイプ、Chim↑Pom、照屋勇賢、HITOTZUKI (Kami + Sasu)、森村泰昌、八幡亜樹、横溝 静、米田知子、ログズギャラリー、ほか
■キュレーター:
木ノ下智恵子(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
窪田研二(インディペンデント・キュレーター)
近藤健一(森美術館アソシエイト・キュレーター)
■展覧会公式サイト:http://www.mori.art.museum

クロストーク2010

本プログラムでは、そもそもアートとは何か、また、アートが社会に果たす役割とは何かについて議論し、日本のアートの今を考えます。第1部では、展覧会の企画を担当した3人のキュレーターが展覧会のコンセプト、アーティストの選定経緯、展示作品をそれぞれ紹介するとともに、日本のアートの動向のなかでの「芸術の可能性」を問います。第2部では、展覧会出品作品のダムタイプ《S/N》の出演者であるブブ・ド・ラ・マドレーヌ氏とダムタイプの作品評論の第一人者である浅田彰氏を招き、作品について語り合います。
明日に挑む日本のアートを語るまたとないこの機会をお見逃しなく。

■出演:浅田 彰(京都造形芸術大学大学院長)、木ノ下智恵子(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)、窪田研二(インディペンデント・キュレーター)、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ(現代美術作家)、近藤健一(森美術館アソシエイト・キュレーター)
■日時:3月27日(土)14:00~17:00
■会場:アカデミーヒルズ40 キャラントB(六本木ヒルズ森タワー40階)
■主催:森美術館、アカデミーヒルズ
■定員:250名(要予約)
■料金:一般1,000円、学生・MAMCメンバー500円
■お申込み:森美術館ウェブサイト  ※日英・手話同時通訳付
■展覧会公式サイト:http://www.mori.art.museum


contact Gonozo
パフォーマンス風景
「踊りに行くぜ!Vol.9 in 別府市中心市街地」
大分 2008年
photo:TODA Yuichi

パフォーマンス

鈴木ヒラク×Shing02 によるパフォーマンスとライヴ・ペインティング

「六本木クロッシング2010展」に参加の現代美術アーティスト鈴木ヒラクと、カリフォルニアと東京を拠点として精力的に活動中の日本人リリシスト/プロデューサー、Shing02が共演。金沢21世紀美術館で共同パフォーマンスを行い、Shing02のCDジャケットの題字を鈴木がデザインするなど、二人はさまざまなコラボレーションを続けています。「六本木クロッシング2010展」では、反射板を多数使った鮮烈な新作インスタレーションを発表する鈴木ですが、今回は、Shing02のMCに合わせ、巨大なライヴ・ペインティングを行います。

■出演:鈴木ヒラク、Shing02
■日時:2010 年3 月27 日(土) 23:00
■会場:森美術館展示室内(会場に直接お集まりください)
■料金:無料(要展覧会チケット)

宇治野宗輝×contact Gonzo によるパフォーマンス

「六本木クロッシング2010展」に参加の宇治野宗輝とcontact Gonzoの一夜限りの夢の共演。宇治野はバットや電気ドリルといった既製品を組み合わせ、サウンド・スカルプチャ-を制作する現代美術アーティストで、音楽的要素をとり入れた作品を多数制作しています。contact Gonzoは大阪を活動の拠点とするユニットで、一見殴り合いの喧嘩と見間違えるような即興的パフォーマンスを世界各地で行うことで、近年注目を集めています。今回は、宇治野が、「六本木クロッシング2010展」で展示される巨大なサウンド・インスタレーションを使ってライヴ・パフォーマンスを行い、それに合わせてcontact Gonzoが新作パフォーマンスを披露します。

■出演:宇治野宗輝、contact Gonzo
■日時:2010 年3 月28 日(日) AM 1:00
■会場:森美術館展示室内(会場に直接お集まりください)
■料金:無料(要展覧会チケット)

ギャラリートーク

本展スタッフが、作品について展示室内で語ります。

■日時:2010 年3 月27 日(土) 21:00
■会場:森美術館展示室内
■料金:無料(要展覧会チケット)
■申込み:不要 20:45に展覧会入口に直接お集りください(先着30名様)

※画像は全てイメージです。今回の出展作品とは異なる場合がございます。

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