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六本木ヒルズ
大植真太郎、森下真樹「ぶつる」 パフォーマンス
左：©matron2016 右：©427FOTO
- [日時]
- 10/21(金) 23:00〜23:20
- [場所]
- 六本木ヒルズアリーナ
- [参加料]
- 無料
10月に北九州芸術劇場で発表する新作『どこをどうぶつる』のスピンオフ作品です。見るもの・見られるもの、それは動物園も舞台もさして変わらない。舞台を下りればそこには自由があるが、見えない時間という檻の中にいると気づく。世界は広いといえど、檻の中とさして変わらないかもしれない。どう価値観を共有するか、不自由だからこそ自由になりたい、そんな感性を可視化し表現します。
アーティスト情報
大植真太郎
17歳で渡独し、ローザンヌバレエコンクールにてキャッシュプライスを受賞。ハンブルグバレエ、NDTなどに所属したのち創作を開始し、ハノーバー国際振付コンクールでは最優秀賞を受賞した。現在は森山未來、平原慎太郎とのプロジェクト『談ス』を垣根のないジャンルにすべくシリーズ化継続中。
森下真樹
幼少期に転勤族に育ち、転校先の友達作りで開発した遊びがダンスのルーツ。周囲を一気に巻き込み、独特な「間」からくる予測不可能、奇想天外なワールドが特徴。第8回日本ダンスフォーラム賞を受賞。
http://maki-m.com