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C06

MAMリサーチ001:グレイト・クレセント 1960年代のアートとアジテーション―日本、韓国、台湾

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[日時]
4月25日(土)-7月5日(日)
開館時間:10:00–22:00 (入場は閉館の30分前まで) 
※火曜日のみ17:00まで開館(ただし5月5日(火・祝)は22:00まで)
※4月25日(土)は「六本木アートナイト2015」開催にともない翌朝6:00まで
*会期中無休
[場所]
森美術館(六本木ヒルズ森タワー 53F)
[参加料]
入館料:一般1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、子供(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円

※東京シティビュー、スカイデッキは改修工事のため休館中です。リニューアルオープンは4 月29 日を予定しています。
「MAM(マム)リサーチ」はアジア各地におけるアーティスト、キュレーター、芸術運動、インスティテューションなどに注目しながら、社会的にも政治、経済的にも複層的な背景から生まれてきたアジアの現代アートについて考察し、その歴史的文脈を明らかにしていこうとする試みです。 第一弾となる本企画は、2013年、香港のオルタナティブ・スペース「Para Site(パラサイト)」における展示を再構成したものです。1960年代、それぞれ異なる道を歩みはじめたアジアの各地域で、欧米から輸入されたモダニズムではなく、自分たちのリアルな表現を模索した反体制的、反芸術的な活動を、比較検証する試みです。