開催概要

実行委員長ご挨拶GREETING

六本木アートナイトは今年で9回目の開催となります。そして六本木の街で行う一夜限りのアートイベントとして、多くの人たちに楽しくユニークな体験を与えてきました。今年のテーマに掲げた「街はアートの夢を見る」は、不夜城のように輝く六本木のネオンやヘッドライトの光の中で、街のあちこちに登場するアートのインスタレーションやパフォーマンスをさながら街が見る一夜の美しい夢として体験してもらいたいという思いを表しています。
各エリアに登場するのは、歌う塔、動く彫刻、彩りを与える布の滝など、多様な作品です。
2020年に向けて、文化の重要性がますます高まってきています。国内外に向けて発信するイベントの一つとして、六本木アートナイトをさらに盛り上げ、皆様と共に楽しい一夜を過ごしたいと思います。

六本木アートナイト実行委員会 実行委員長
南條 史生