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G02

マグリット展

ルネ・マグリット 《 ゴルコンダ 》 1953年 メニル・コレクションThe Menil Collection, Houston
Photo © Rick Gardner, Houston© Charly Herscovici / ADAGP, Paris, 2015
Image may not be reproduced without permission from the Menil Collection.

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[日時]
4/25|10:00 ~ 22:00 4/26|10:00 ~ 18:00 ※入場は閉館30分前まで
[場所]
国立新美術館 企画展示室2E
[参加料]
(税込)当日:
一般|1,600円 大学生|1,200円 高校生|800円
ベルギー出身のルネ・マグリット(1898-1967)は、デ・キリコの影響によりシュルレアリスムに開眼、1930年代には独自の方法論を確立し、最晩年にいたるまでシュルレアリスムを代表する画家として活躍しました。国内では13年ぶりの回顧展となる本展は、ベルギー王立美術館・マグリット美術館、ならびにマグリット財団の全面的な協力を得て、国内外のコレクションから選りすぐった作品約130点により、その画業の全貌を紹介いたします。

アーティスト情報

ルネ・マグリット

ルネ・マグリットは、ベルギーの国民的画家であり、20世紀美術を代表する芸術家です。シュルレアリスムの巨匠として知られていますが、枠にとどまらず、独自の芸術世界を作り上げました。言葉やイメージ、時間や重力といった、私たちの思考や行動を規定する“枠”を飛び超えてみせる独特の芸術世界は、その後のアートやデザインにも大きな影響を与えました。