森美術館プログラム

朝6時までの開館はこの日だけ!!

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<開館延長>
3月26日(土)10:00~27日(日)6:00まで開館時間を延長します。
3月26日(土)24:00~27日(日)6:00までにご来館のお客様に限り、入館料が1,000円になります。
(東京シティビューにも入館可能。その他の時間帯は通常通り一般1,500円)
<期間中の展覧会>


サーダン・アフィフ 《どくろ》 2008年

ロックウール、木、ステンレス鋼球、照明
サイズ可変
展示風景: ペイ・ドゥ・ラ・ロワール現代芸術振興基金「ひとつ」展、2008年
所蔵:フランス国立現代美術コレクション、パリ
Photo: Jonathan Boussaert
Courtesy: galerie Michel Rein, Paris

「フレンチ・ウィンドウ展:
デュシャン賞にみるフランス現代美術の最前線」

「フレンチ・ウィンドウ展」は、フランスのコレクター団体ADIAFが主催する「マルセル・デュシャン賞」の設立10周年を記念して開催されます。
会場では同賞のグランプリ作家に加え、一部最終選考作家とデュシャン本人を含む計28名のアーティストを一挙に紹介します。
本展を通じて、「フランスの空気」を体感し、背景にある歴史や社会、文化への関心を喚起させる機会を提供するとともに、日本における公立美術館や公的機関と、民間の美術館、画廊やコレクター等との「協働の可能性」をも探ります。

■日時:3月18日(金)~7月3日(日)
■開館時間:10:00~22:00[火曜のみ 10:00~17:00、5月3日(火)は22:00まで]
※3月26日(土)は翌朝6:00まで
■入館料:一般1,500円
※3月26日(土)24:00~27日(日)6:00までの時間帯に限り入館料1,000円
※東京シティビューにも入館可能。その他の時間帯は、通常通り一般1,500円
■参加予定アーティスト:
クロード・クロスキー、トーマス・ヒルシュホーン、グザヴィエ・ヴェイヤン、ドミニク・ゴンザレス=フェルステル、ヴァレリー・ジューヴ、アンリ・サラ、ワン・ドゥ、クロード・レヴェック、マチュー・メルシエ、キャロル・ベンザケン、ヴァレリー・ベラン、フィリップ・コニェ、リシャール・フォーゲ、フィリップ・ラメット、カデル・アッティア、クロード・クロスキー、フィリップ・マヨー、ブリュノ・ベナド、リシャール・フォーゲ、タチアナ・トゥルヴェ、ミシェル・ブラジー、ローラン・グラッソ、ディディエ・マルセル、サーダン・アフィフ、ニコラ・ムーラン、セレステ・ブルシエ=ムージュノ、シプリアン・ガイヤール、カミーユ・アンロ


田口行弘 《モーメント・パフォーマティブス・シュパチィーレン》 2008年
映像/インスタレーション
クロイツベルグ、窓から出るところ(ヴァルデマー通り、ガレリエ・エアー・ガルテン)
撮影:田口行弘

MAMプロジェクト014:田口行弘

様々な表現が一体となった「パフォーマティブ・インスタレーション」で注目される田口行弘。
家具や床板までもが生き物のように踊る映像は、古典的アニメーションでありながら、 現代における可能性も示唆しています。

■日時:3月18日(金)~ 7月3日(日)
■開館時間:10:00~22:00[火曜のみ 10:00~17:00、5月3日(火)は22:00まで]
※3月26日(土)は翌朝6:00まで 開館延長
■入館料:一般1,500円(「フレンチ・ウィンドウ展」のチケットで入館可能)

田口行弘が、アートナイトに合わせ、六本木ヒルズ内でパフォーマンスを実施します。
詳しくは、六本木ヒルズプログラムへ。

<六本木アートナイト オリジナル・プログラム>
ギャラリートーク

森美術館スタッフが、開催中の「フレンチ・ウィンドウ展:デュシャン賞にみるフランス現代美術の最前線」の作品解説を行います。

■日時:3月26日(土)14:00、20:00、22:00、27日(日)1:00(深夜)
■場所:森美術館 展示室内(六本木ヒルズ森タワー53F)
■参加費:無料(別途要入館料)
※申込不要。開始5分前迄に、展覧会入口にお集まりください。(先着15名様)

シンポジウム
「『東京アートウィーク』から東京の文化発信を考える」

2011年春に、首都圏の美術館、ギャラリー、アートセンターそしてアートフェアなどが様々な展覧会やアートイベントを催し、アートを通して東京のアイデンティティを発信する「東京アートウィーク」が初めて開催されます。
本シンポジウムでは美術関連機関が、それぞれの個性を独自にのばしながら協調し、都市のアイデンティティづくりを行う文化発信や都市創造の有効性、独自性について徹底討論します。

■日時:3月26日(土)14:00~16:00
■場所:アカデミーヒルズ49スカイスタジオ(六本木ヒルズ森タワー49F)
■登壇予定者:近藤誠一(文化庁長官)、今村有策(東京都参与/トーキョーワンダーサイト館長)、中村政人(東京芸術大学准教授/3331 Arts Chiyoda 統括ディレクター/アーティスト)、南條史生(森美術館館長) ほか。モデレーター:熊倉純子(東京芸術大学教授)
■参加費:1,000円
■定員:100名
■申込:アートフェア東京HPにて予約受付
http://www.artfairtokyo.com/
■主催:アートフェア東京実行委員会、森美術館
■協力:アカデミーヒルズ


近藤誠一


今村有策


中村政人


南條史生


熊倉純子

「20×4 Dialogue:アートとウェブを語る20人と4時間」

アート、メディア、ビジネス、カルチャー、グローバル、日本など20人のオピニオンリーダーが多様な視点でウェブとアートの未来を語る4時間です。参加者も巻き込む対話型のリレートークイベントです。

■日時:3月26日(土)17:00〜21:00
■場所:森美術館内(六本木ヒルズ森タワー53F)
■参加費:無料(要森美術館入館料)
■登壇予定者:椿 昇(アーティスト)、南條史生(森美術館館長)、林 千晶(クリエイティブ・コモンズ)、森 司(東京文化発信プロジェクト室 東京アートポイント計画ディレクター) ほか
■主催:クリエイティブ・コモンズ、ロフトワーク、森美術館
■協力:アカデミーヒルズ、グーグル株式会社
http://www.loftwork.jp/campaign/lp/20x4.html

※画像は全てイメージです。今回の出展作品とは異なる場合がございます。

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