吉岡 徳仁 「ガラスの茶室 − 光庵」 医療従事者への感謝を込めた光のメッセージ

2021年3月8日公開
※コバルトブルーのライトアップは本配信のみでご覧いただけます。美術館ではライトアップをご覧になれませんのでご注意ください。

YouTubeチャンネル『RAN TV』
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国立新美術館正面入口前で特別公開されている《ガラスの茶室 − 光庵》がコバルトブルーにライトアップされる光景を吉岡徳仁のインタビューとともに配信します。その青く輝く光には、新型コロナウイルスと戦う医療従事者への感謝のメッセージが込められています。
《ガラスの茶室 − 光庵》は、空間と時間の概念を超えた、日本文化の根源を再考する作品です。この光の建築は、日中は降り注ぐ太陽の光により水面のような輝きを生み出し、クリスタルプリズムの彫刻から放たれる光は虹となり「光の花」が現れます。