©越間有紀子

六本木アートナイトでは、2018年以降、インクルーシブ・ツアーを実施するなど、多様な方々に参加していただけるように、様々な工夫を行っています。今回は、企画協力としてLOVE LOVE LOVE LOVE展プレイベントのトークイベント(主催:日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS)に参画し、これまで六本木アートナイトで実施してきたツアーやバリアフリー・マップ作成などの取り組みについての事例を紹介するとともに、今後のアクセスアートの方向性について考えます。 ご参加をご希望の方は、下記より事前にお申込みください。

トークテーマ

障害や国籍などにかかわらず、あらゆる人が美術を楽しむ取り組みが広がり始めています。5月25、26日に港区六本木地域で開催された六本木アートナイトにて実施したインクルーシブ・ツアーなど、進行形の事例を紹介しながら、アクセスアートのミライを考えます。

日時

7月16日(火)10:30〜12:30

会場

東京ミッドタウン・ホールA

参加費

入場無料

申し込み方法及び詳細

LOVE LOVE LOVE LOVE展プレイベントの公式ウェブサイトよりお申し込みください。
https://ez-entry.jp/lovelovelovelove/entry/

日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS

「LOVE LOVE LOVE LOVE 展」とは
日本財団は、誰もが参加できるインクルーシブな社会の実現を目指し、障害者に関わる事業に多角的に取り組んでいます。そのひとつである「日本財団DIVERSITY IN THE ARTS」は、アートを通じて多様性の意義と価値を広く伝えることを目指し、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年夏に、約2ヵ月にわたる展覧会「LOVE LOVE LOVE LOVE」展を開催いたします。
ここでは、国内外から40組以上のジャンルを超えた作家を迎え、感覚に従い、トライ・アンド・エラーを経て、それぞれの表現にたどり着いた作品を通して、愛と創作の深いつながりを紐解いていきます。
本イベントは、開催1年前のプレイベントとして、2020年の出展作家のうち16名の作品展示や公開制作、トークイベント、ワークショップなどを実施します。
https://lovelovelovelove.jp/

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